警察官・消防官・公務員試験は
■ 警察官
教養試験に必要な科目は、冒頭に書きましたが、たとえば警視庁ではその他に、論文、漢字(読み・書き60題)、適性試験、体力測定、資格認定があります。何をどうしたらよいかは、授業で具体的に話しますが(ここでは長くなるので)、とにかく、まず一緒に1番効率がよいスケジューリングをして、あなたに必要なものを決めていきます。あなただけの合格最速化ですね。
もちろん、あなたが1番ニガテなものですよ。教養試験のどの科目でもO.K.です。また目安として50点中、25点はクリアしたいので、どこを補強したらよいか考えてやっていきましょう。
あと、1次挽回の最大のチャンスの論作文は必須にして、合格決め手の面接は模擬面接でシゴキます(これは効きますよ)。
曜日や回数は、あなたの都合と私のスケジュールと合わせて相談します。回数はもちろん多い方がいいに決まってますが、下宿でバイトでがんばっている人は限界がありますもんね。その枠のなかでの最速化を考えましょう。料金はこちらお問い合わせはこちら
■ 消防官
消防の管轄は、各地方自治体・事務組合・広域連合ですから、採用試験もそれぞれ内容が違うのが特徴です。たとえば東京消防庁では、教養試験の出題は45題で、そのうち自然科学が14題ですし、千葉市消防局では、専門科目があります。また他に体力測定・適性検査・論作文、そして2次で面接ですね。
やはり、あなたと話して、スケジュール上、科目上、あなたにとって何が最速か、というところから考えていきます。特に強調しておきたいのは、文系の人間にとって、東京消防庁の自然科学(数・物・化・生)14題はかなり厳しいです。そして専門学校や大学講座ではほとんど身に付かないんです(得点に結びつかない)。だからこれを集中的にやることが多いんですよ。取捨選択して得点源にします。
曜日や時間などは、あなたの希望とこちらのスケジュールを合わせて決めます。みなさん、バイトの都合や予算の都合があるから。その限りある枠のなかで、最適化を考えましょう。特に消防を目指す人たちは、その自治体の問題に特化した方がよいので、まずは会ってから相談ですね。料金はこちらお問い合わせはこちら
■ その他の大事なお知らせ
市役所など他の公務員試験(地方上級等)を受けたい人で、教養試験がいまいち伸びない、わからない、という人もどうぞ。いくらでも相談に乗りますよ。また、合格の決定打はやはり面接なのですが、エントリーシートの書き方、論文の書き方、模擬面接など、その対策は万全ですから、そこに不安がある方もどうぞ。料金はこちら
現高校生、高卒生、または年齢制限内の方は国Ⅲあるいは3類という区分で受験することになりますが、もちろん、その方たちもどうぞ。バリO.K.です。高校生の人は学校とまったく違う出題にとまどいますし、高卒生の方は忘れちまったことをやりなおす大変さがあります。部活や仕事のスケジュールに合わせますよ。料金はこちら
ここのコーナーに書くべきではないんですが、SPI講座もO.K.ですよ。改めて言いますが、参考書をやって、パッとわかる人はそれでいいんです。ガンガンやって高得点してください。ただ、通過算とか旅人算とか忘れたよ、できねーし、という人は一緒にやりましょう。あんなもん、高得点しないと不利ですから。詳しくはこちら料金はこちらお問い合わせはこちら
紹介
私が責任を持ってみなさんを案内します。大沼といいます。公務員試験に関わってもう20年でしょうか。(じじいになるわけですよね。ここの写真は5年くらい前です。)やってきた大学講座は、筑波大学・東京外語大額・埼玉大学・中央大学・武蔵野大学・日本大学・専修大学・駒沢大学・武蔵野大学・東京都市大学・国学院大学・東京経済大学・帝京大学・帝京平成大学・帝京科学技術大学・立正大学・亜細亜大学・千葉商科大学・山梨学院大学・東京医療保健大学・中央学院大学・日本文化大学などです。お問い合わせはこちら